トイレ内での動作を補助する手すり
要望
排泄時の立ち座り動作を楽にして、転倒の防止を図りたい。
問題点
腰・両膝関節の痛みにより、便座への立ち座りが辛い。
手すりが無いため衣服の着脱に時間を要し、転倒の不安がある。
排泄時の立ち座り動作を楽にして、転倒の防止を図りたい。
腰・両膝関節の痛みにより、便座への立ち座りが辛い。
手すりが無いため衣服の着脱に時間を要し、転倒の不安がある。
自宅の植木鉢を持ち上げたことで胸椎椎体圧迫骨折にて入院。退院後、コルセット着用となる。入浴時の浴槽またぎ動作が困難となっているので、浴槽の高さを低くするとともに手すりの設置を行うことで、浴槽またぎ動作が安全に行えるようにしてほしい。
浴槽高が75cm(自作の15cmの踏台がある為、踏台からの浴槽高は60cm)あり、腰椎椎体圧迫骨折後で前傾姿勢をとることが困難な為、浴槽またぎ動作が困難となっている。現在は近隣に住む娘付き添いにて入浴を行っているが、浴槽またぎ動作時は介助が必要となっている。腰部関節痛や体幹バランスが悪くなっており、長時間の立位保持も困難となっている為、転倒リスクも高く、本人及び家族の不安が高くなっている。
玄関ポーチの階段の高さが不揃いであり、掴まるところもなく転んだりや躓く恐れがあるので段差の解消と、手すり設置をお願いしたい。
段差は13㎝と20㎝と不揃いであり掴まるところもないために、昇降動作に支障を来たし転倒のリスクが高い。スロープ設置も考えたが、玄関ポーチの前は駐車スペースとなっており、十分で安全な奥行きが確保できない。
手の力が弱く玄関の上がり框を昇降する際に上下肢の痛みもあり動作も緩慢であるため移動で困っています。手すりなどの設置を希望したいが手が不自由なのでどうしたらよいでしょうか。
通常の丸型手すりでは力が入らず掴んだり握ったりすることが困難であり、十分な支持が得られない。